満たされること

聖書の中には、たくさんのイエス様の奇跡が記されています。

その中のひとつ、2匹の魚と5つのパンの話があります。5千人の人たちが、たったこれだけの食べものをみんなで分けて食べたのに全員が満腹になった、というお話です。でも、これってどこにも食べものが「増えた」とは書かれていないんですよね。

どう考えても増えたことにはまちがいないと思いますが (後にパン屑を集めると12個のかごにいっぱいになったとありますから)、筆者は「増えた」という言葉が適切ではないと思ったのでしょうね。魚やパンの数に焦点をあてるのではなく、それを食べた人がどうなったか、ということに焦点があてられているわけです。それで、人々は「満腹した」つまり、「満たされた」わけです。

フィリポやアンデレが、5千人の人たちのために、ああでもない、こうでもない、と考えあぐねていたことがヨハネの福音書に書かれていますが、彼らは行動しませんでした。神様の言葉を待っていたのでしょうか。

私は困った時に神様の介入を待たず、自分勝手に先へ先へと動いてしまうことがあります。しかし、神様の介入を信じれば、私は想像を超える祝福と満たしをいただくことができるんですね。
期待してその時を待ちたいと思います。ハレルヤ!

RKTHS