叔母の家にお邪魔して、祖母と3人でうなぎをいただいたときのことです。祖母は、かなり忘れっぽくなっていましたが、「感謝、感謝」と連呼していました。祖母はクリスチャン、神様に感謝しまくりです。
叔母はクリスチャンではありません。そんな叔母も、何度も「感謝」という言葉は言っていました。でも「○○さんには感謝してるわ」という意味のようです。誰かがしてくれたことに対して、「ありがたい」という気持ちを「感謝」という言葉で表していました。
誰にも良くしてもらえなくても、目の前に立ちはだかる壁があっても、私はイエス様の十字架を思い、祖母のように「感謝、感謝」と言えるようになりたいです。
“どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。”
新約聖書「テサロニケの信徒への手紙一 5章18節」
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