今週の一面 『変わらない主の関わり』 4/7

◆エジプトの侍従長ポティファルのもとへ売られたヨセフでしたが、神様の守りと取り計らいにより、ポティファルの家の財産を任されました。また財産を任されただけでなく、神様はヨセフのゆえにポティファルの家を祝福してくださいました。そんなヨセフにポティファルの妻による誘惑がありました。ヨセフはポティファルに対しても神様に対しても罪を犯すことをしませんでした。(創世記39:8,9)しかし、ヨセフは濡れ衣を着せられ監獄に入れられてしまったのです。(創世記39:19,20)


◆監獄に入れられたヨセフでしたが、神様はヨセフを見捨てることはありませんでした。ポティファルの時と同様に、神様はヨセフと共におられ、恵みを施し、ヨセフの行うことすべてを主がうまく計らわれたのでした。(創世記39:21-23)


◆私たちの歩みの中に、神様が関わってくださった体験を何度したでしょうか。神様の関わりや祝福は1度きりではなかったと思うのです。ヨセフの人生は、私たちが主が共にいてくださる恵みを知ることのできるモデルです。彼のような人生ではないかもしれない。けれども、私たちそれぞれに試練があり、誘惑がある。どん底の時でも主が共にいてくださるということをどれだけ信じることができるのでしょうか。ヨセフと共におられた主は、私たちと共におられる主です。その主が、ヨセフに恵みを施されたように、私たちにも恵みを施してくださる。これは、変わらないことです。「わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったを何一つ忘れるな。」(詩編103:2 新改訳)


◆神様は聖書の時代と変わらずに私たちに恵みを施してくださいます。その恵みを私たちは忘れることなく、感謝して受け取って行きましょう。

坂西恵悟