今週の一面 『置かれた場所で』創世記39:1-6 3/24

◆ヨセフは兄たちによって穴に落とされました。(37:24)そして、商人たちによってイシュマエル人に売られエジプトへ連れて行かれてしまったのです。(37:28)エジプトへ連れて行かれたヨセフは侍従長のポティファルによって買い取られたのです。


◆しかし、神様はヨセフを見捨てることはありませんでした。神様はヨセフと共におられ、彼が行うすべてのことを良くされました。その結果、ヨセフは奴隷の身でありながら、ポティファルの家の財産のすべてを管理するものとなりました。管理するだけでなく、ヨセフを通してポティファルの家に神様の祝福が流れていったのです。


◆私たちの人生は良い時も悪い時もあります。良い時は神様のすばらしさや、祝福を大いに覚えることでしょう。しかし、悪い時はどうでしょうか。誰かのせいにしたり、環境のせいにしたり、ある時は神様のせいにしたりと、投げつけたくなってしまうことでしょう。


◆このヨセフの話を通して、私たちが学べることは、「主が共にいてくださることを信じる」ことです。神様は良い時も、悪い時も共にいてくださいます。そして、そのことを私たちが信じた時、神様の祝福に私たちは気づくことができるのです。どのような場合においても。


◆もう一つは、「私たちを通して、祝福がその場所に流される」ということです。神様はヨセフのゆえにポティファルの家を祝福しました。同じように、神様は私たちを通して私たちの家を、学校を、職場を祝福してくださっている。このことを私たちは信じることが大切です。


◆置かれた場所で主に信頼し、主の祝福を期待する。このことを私たちはどのような状況でも行っていくことが大切です。良い時も、悪い時も主はいつも私たちに十分な恵みを備えてくださっています。

坂西恵悟