今週の一面 『愛と平和の神が』2/25

コリントの信徒への手紙二 13章 11節

『終わりに、兄弟たち、喜びなさい。完全な者になりなさい。励まし合いなさい。思いを一つにしなさい。平和を保ちなさい。そうすれば、愛と平和の神があなたがたと共にいてくださいます。 』


◆パウロがコリントの教会の信徒に向けた手紙の最後に書いた内容です。

コリントの教会は、パウロの熱心な伝道によって生まれた教会でした。そのコリント教会のクリスチャンは色々な問題を抱えていました。教会も問題を抱えていました。そんなコリント教会に向け、また、その一人一人に向けて励ましの手紙を綴っています。この手紙の前にも、パウロはコリント教会の問題点を指摘する、受け取るものには非常に厳しい手紙を書き送りました。沢山の涙を流しながらパウロは手紙を書きました。しかしそれはコリント教会の人たちを問い詰め、悲しませるためではなく、パウロの抱いている彼らへのあふれる愛を知らせ、教会の一人一人に、神の愛と平和が充ち満ちることを願ってのことです。愛のない批判、非難は人を滅びに至らせます。しかし、愛の込められた訓戒は人を生かします。


◆喜びの中には、今の状況を超えた神様のご計画への期待があります。

完全な者になるには、完全であられるイエスキリストの似姿に近づく姿勢があります。

互いに励まし合う中には、愛が満ちています。

思いを一つにする中には、互いの違いを超え、祈り合う姿があります。

平和を保つ中には、お互いへの思いやりが込められています。


◆愛と平和の神が私たちと共に歩んでくださる、そんなJOY教会であり続けたいと願います。 

濱田眞一