今週の一面『朝の15分』7/24

◆「一寸先は闇だ」とはよく言ったもの。それゆえ「一日一生」だと先人が警告したのだろう。


◆『聖書一日一章』(榎本保郎著)で、聖書通読している方が多くおられる。その榎本牧師は、アメリカ伝道旅行中に52才で客死された。その時、夫人の榎本和子姉は、この痛手から「どうして立ち直ればよいのですか」「どうして生きていけばよいのですか」と毎晩、天に向かって訴えた。何をする気力もない日が幾日も続いた。しかし、「わたしには主人が教えてくれた『朝の15分』があった。主人に教えられたとおり、毎朝一章ずつ聖書を読んでいたのです。」


◆すると、ある朝「イスラエルよ、今からとこしえに主によって望みを抱け」(詩131:3口語訳)という御言葉に出会ってハッとした。「主が望みなのだ。主がおられるのだ」と。「以来、聖書を開く朝のひとときは、わたしにとって、なくてはならない恵みの時となった。わたしは御言葉によって立ち直ることができたのです。」そして、『新約聖書一日一章』がご夫人の手で出版されたのです。


◆「御言葉には、力がある」そして、「祈りには、力がある」とあります。ぜひ、聖書通読にチャレンジしてみませんか。たったの「朝の15分」がその人の人生を決定し、変えるのです。

石田政美