今週の一面『インマヌエルを感じる時』7/17

◆ある本を読んでいたときに、ある言葉が目に飛び込んできました。「いつ私たちは、インマヌエル(神は我々と共におられる)を感じるだろうか。それは、伝道をしている時だ。」私はこの単純な文を読んで、確かにそうだ!と思わされました。


◆牧師になる前、何度か、友人や同僚に福音を伝える機会がありました。今それぞれの時のことを思い起こすと、一生懸命になって伝えようとしている私に、神様が伴っていてくださったという実感が確かにあったように思います。それは普段意識する(心で感じている)神様とは少し違った感じです。伝道している時の方がよりクリアでより近いような感じがするのです。

「弟子たちは出かけて行って、至るところで宣教した。主は彼らと共に働き、彼らの語る言葉が真実であることを、それに伴うしるしによってはっきりとお示しになった」(マルコ16:20)

「恐れるな。語り続けよ。黙っているな。わたしがあなたと共にいる」(使徒18:9)


◆主が共におられて、共に働いてくださるという御言葉の約束を信じる時、私たちは主から勇気と慰めと励ましをいただき元気が出てきます。だから、私だけがするのではなく、そこで主がなしてくださることを信じ、委ねたいと思うのです。


◆なかなか結果が出ない伝道、しかし、諦めず祈り、語り続けていく時、「わたしも見下され、見限られ、見捨てられるような目に遭いつづけたから、あなたの無念さ、淋しさはよく分かる。大丈夫、わたしがあなたとともにおり、あなたを支え続ける」と言ってくださる復活の主に出会うのです。

松﨑 準