JOYチャペルコンサート
〜 あなたは愛されている 〜

“息あるものはこぞって主を賛美せよ。ハレルヤ。” 詩編150編6節

2026年5月16日、この日の朝は教会のキッチンの片隅で祈りを覚え、通りを見渡せる窓から、リハーサルの順に到着する教会員一人ひとりを眺めながら、主に思いを寄せていました。
ナースリー室からはA子さんの透き通るファルセットの歌声が響き、牧師室では演歌賛美のKさんが落ち着かない様子で立ったり座ったり、礼拝堂でも弦を爪弾くギターのロックの音色が主のみ心に飛び込んでいくかのようで… 緊張と解放、瞬間と永遠が巻き起こりそうな、そして今までにないJOYチャペル教会員を総動員しての賛美コンサートの時がスタートしたのです。

企画と準備は昨年の夏から着手していましたが、クリスマスやイースターを過ごした辺りで、ようやく各出演者の演奏曲が決まって、それから練習に入り、本格的な集中練習はこの1〜2ヶ月前からが正直なところです。
教会賛美バンド、聖歌隊、男性アカペラ、ハンドベル、幼少手話賛美、独唱、ピアノと、演奏形態は実にバラエティに富んだ演出で、併せて東京バプテスト神学校聖歌隊のメンバーにも友情出演いただきます。
音楽プロデュース&ディレクター兼任の山中牧師の采配は、選曲や順番が主の足取りを追うかのように、触れるものにイエス様が刻まれるように練られてあります。
多くの教会員は家族や友人を招き、交わりのある地域の施設からもお客様がやって来ました。空は快晴、礼拝堂の花々も瑞々しく飾られ、すべてのリハーサルを終え、さぁ本番!!
すごいすごいすごい! 礼拝堂が100人超えて埋め尽くされています。
14時30分、司会者はユニークな演出を交えながら登場。初めて教会に足を運んでくださった人の心をほぐします。
前半、途中休憩入れて後半と90分の演奏は、最後に会衆の皆様と大合唱で幕を下ろしました。

どの演奏にも、みことばの力がありました。
ある瞬間は静けさが生まれ、慰めがあり涙がこぼれ、平安を捉え目を瞑り、喜びが湧けば手を叩き、主が一人ひとりの傍に来て、リズムやテンポ、メロディーを一緒に楽しんでくださっているかのよう。昨日までの、さっきまでの不安や恐怖や息苦しさを、賛美の力で退けて下さっている。
私は聖歌隊で歌っていましたが、お客様の中に私を見つけました。
それはずいぶん昔の私です。
初めて賛美に触れて、説明のつかない心の変化が起きて、体は感動で動けないのに、一刻も早く誰かに今感じていることを伝えたい、一緒に分かち合いたい!

賛美を聞くということは、主に触れること。もっとも大切にしているところに神がまことの愛を置いて行ってくださること。それは真実で具体的に生き生きとしたもの。
主が私達に与えて下さる深く大きな愛がとっても嬉しかったから、私たちは賛美するのです。

ハレルヤ!

MM