「Youは何しに教会へ?」

聖書箇所: ヨハネによる福音書 20章28~31節
牧師 山中臨在

「Youは何しに日本へ?」というテレビ番組が、アメリカから来た高校生の聖歌隊に成田空港でインタビューしていました。来日の目的を聞かれた高校生たちは「イエス様の愛を伝えるためです」とはっきり答え、空港でイエス様をたたえる歌を歌いました。私たちが「何をしに教会へ来ているのか」「私たちの人生と言う旅の目的は何か」と問われたら何と答えるでしょうか。

就職活動のエントリーシートのように、自分が何者で何を信じているのかを見つめ直すことは大切です。信仰告白は「信仰の履歴書」であり、一度きりではなく、日々神様の恵みや感謝を思い起こしながら問い続けていくものです。

聖書は、私たちが「イエスは救い主であると信じ、そのイエスの名によって命を受けるために」書かれています。それは主イエスに出会うことです。私たちは礼拝を通して主イエスに出会い、永遠の命をいただくために教会へ来ているのです。

教会にはさまざまな行事がありますが、その土台は御言葉と礼拝です。それが揺らぐことはありません。教会に来る動機がなんであれ、その結果礼拝し主イエスに出会うならば、神様の大きな祝福がそこにあります。

私たちはイエス・キリストに出会い、その愛と救いを受けるために教会へ来ています。その恵みを喜びながら、日々自分の信仰の履歴書を見つめ直しましょう。体裁の整ったよそ行きの言葉ではなく、自分の心からの言葉で、主イエスの愛を私たちのとなりびとに分かち合っていきたいと思います。