2026年2月8日 礼拝メッセージ概要
聖書箇所: 箴言3章1~6節
牧師 山中臨在
今日のメッセージでは、テニスを題材に信仰生活の大切な指針が語られました。中心となったみ言葉は「心を尽くして主に信頼し、自分の分別には頼らず」という箴言の教えです。
第一に、「自己流ではなく神様流で歩む」ことの大切さです。テニスも自己流で楽しむことはできますが、正しい基本に従った方がより良い結果と深い喜びを得られます。同じように、私たちも自分の考えや判断に頼るのではなく、神様の知恵に従うとき、本当の祝福を経験します。そのためには、日々み言葉に聞き、祈り続ける姿勢が欠かせません。
第二に、「目標を見失わない」ことです。テニスの目的は速いサーブを打つことではなく、決められた場所に入れ、試合に勝つことです。信仰生活においても、本来の目標は神様に栄光を帰すことです。教会の規模や働きの成果そのものが目的になると、それは的外れになってしまいます。常に主を覚え、神様との交わりの中で歩むとき、主が私たちの道をまっすぐにしてくださいます。
第三に、「霊的なスタミナを養う」ことです。どんなに技術があっても、持久力がなければ試合を戦い抜くことはできません。信仰生活も同じです。御言葉を心に刻み、祈り続ける日々の積み重ねが、霊的な力を育てます。教会もまたキリストの体として、祈りによって建て上げられていきます。外からの圧力よりも、内側の信仰の弱まりが大きな危機となり得ることを覚え、共に祈り合いながら歩むことが大切です。
箴言は「わが子よ」と語りかけます。それは神様の前に未熟な私たち一人ひとりへの愛ある呼びかけです。神様の知恵に信頼し、目標を見失わず、霊的なスタミナを養いながら、これからも主と共に歩んでまいりましょう。
