「かりいお」

2026年2月1日 礼拝メッセージ概要
聖書箇所: ネヘミヤ記8章13~18節
牧師 山中臨在

仮庵の祭りは、イスラエルの民がエジプトを脱出し、荒野で天幕生活を送りながらも神様に守られ導かれたことを覚えて感謝する祭りです。不安定で先の見えない「仮の住まい」での生活は、現代の私たちの人生にも重なります。聖書は、私たちの本当の国籍は天にあり、この地上の人生は仮庵のようなものだと教えています。

その中で私たちが学ぶべきこととして、四つの大切な点が示されました。第一に、絶え間ない祈りと賛美です。苦しみや涙の中にあっても、神様に祈り続けるとき、主は共にいてくださいます。

第二に、御言葉に聞き続けることです。仮庵の祭りの間、民は律法を朗読し、深く悟ろうとしました。教会もまた、御言葉を土台として歩む必要があります。

第三に、捧げることです。捧げものは神様への信頼の表れであり、主は祝福を約束しておられます。教会も仮庵のような存在ですが、主が必要を備えてくださることを信じ、喜んで捧げ続けることが大切です。

第四に、神様の御心に従うことです。自分たちの思いではなく、神様の願いを求めながら教会を建て上げていくことが大切です。

さらに私たちは、神様と人とをつなぐ「架け橋」となる使命を与えられています。地域に仕える教会として歩み、福音の希望を伝える存在でありたいと語られました。

仮庵のように揺らぎやすい人生の中でも、主は生きて働いておられます。祈りと御言葉と賛美をもって歩むとき、神様は豊かな祝福を備えてくださいます。その約束を信じ、共に歩んでいきましょう。