今日は、相模メモリアルパークで、JOYチャペルの墓前礼拝と教会員Wさんの納骨式が行われました。JOYチャペルのメンバーに加えて、Wさんのご家族・ご親族の方々約10名が出席されました。
「墓の先にあるもの」という題名で、ヨハネによる福音書20章1～9節から山中臨在牧師よりメッセージが語られました。
イエスの死後、そのお墓を弟子たちが訪ねたら、そこは空っぽのお墓でした。なぜなら、イエスは復活されたからです。
人の死、特に身近な人の死というのは、とても辛くて悲しいことです。受け入れがたいときもあるかもしれません。また、私たちはついついお墓の方ばかりに目を向けてしまうこともあります。でも、神さまはその先にすばらしいものをご用意されているのです。
人は、死ですべて終わってしまうものではありません。神さまからその先の希望が与えられているのです。イエス・キリストを信じる人には、永遠の命、永遠の希望が約束されているのです。
お墓の先にあるものに希望を置いて歩みたいと思う方、死への恐れを乗り越えていきたいと思う方は、ご遠慮なく牧師までお知らせください。
