<マタイによる福音書7章13-20節についての山中臨在牧師の礼拝メッセージのメモをシェア>
- 「狭い門」= 信仰の道(命の道に通じる)に入る門のこと。
- 「広い門」= 多くの人が入るため、楽だと思い込み、安心しがち。主に頼らず、自分の努力に頼り、悔い改めない、滅びに至る道。
- イエスは「狭い門」にいる。主を通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。(ヨハネによる福音書14章6節)
- 「狭い門」を通った先にある「細い道」には、命の水、本当の命、平安、命の輝き、命の道が備えられている。
- 永遠の命は、神からの一方的な恵み。自分で努力をする必要はない。
- 信仰によって生きる道は、細い道であるが、すべての人に開かれている門。
- 「狭い門」を通るか、通らないか、そのどちらかの道しかない。
自分の努力に頼るのではなく、主に拠り頼んで生きることが求められていると感じたメッセージであった。
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